パレートの法則とランク別の考え方
パレートの法則とは『売上の80%は全顧客の20%によるものである』という解釈で、一国の富、企業の売上、不良品の発生などにおいて分配・分布・発生原因を考えたとき、その大勢は少数の要因によって決定されるという経験則のことです。これらは俗に2:8の法則とも呼ばれます。
そこで顧客ランクによって定期的にアプローチする頻度や方法を変えて対応することが必要となってきます。どのランクのどのお客様に前回いつ・どのような内容で訪問したかということをキチンと管理していくことが、非常に重要になってくるのです。
自社担当者に通知する
《タイムコンシェル設定例》定期通知を使用します。
■タイミング設定
■メール内容設定
■メール通知先設定
お客様にフォローメールを配信する
《タイムコンシェル設定例》ステップ配信(指定日付)を使用します。
■配信先タイミング設定
- ○配信先アドレス
- 名刺情報-パソコンメールアドレス
※お客様のメールアドレスが設定されている項目を選択します。 - ○アクション通知日
- (開始日)2012年9月1日
- ○アクション通知先
- メール通知
- ○配信設定
- 長期サイクル-毎月1回
(終了日)2013年9月1日
■絞り込み設定
■メール内容設定
- ○アクション内容(担当者向け)
- 2013年9月1日まで毎月、顧客ランクAのお客様にメール配信がされます。
- ○件名
- 顧客管理_名刺情報_パソコンメールアドレス
- ○配信内容(配信先向け)
- [会社基本情報_顧客名]様
いつもお世話になっております。タイムコンシェル株式会社でございます。・・・
※本文にはお客様の名前が設定されている項目を入れることができます。