タイムコンシェルは、様々なクラウドへデータを連携することができます。
クラウドへの連携は、タイムコンシェルのクラウドサービスを介することになります。
通常のウェブサイトに対しては、外部APIが公開されていないところがほとんどであるため、URLを指定し、POSTパラメータを規定することにより、データを送信することができます。
これに対し、GoogleカレンダーやTwitterといった連携用のAPIが公開されているところに関しては、タイムコンシェルのクラウドサービスを介し、直接送信することができます。
タイムコンシェルクラウドサービスは、PHP5以降の環境があれば動作することができるため、自社内サーバにインストールすることも可能です。
タイムコンシェルは一般的なウェブアプリと連携する手段として、POST機能を提供しています。
また、マスタデータのようなまとまったデータをウェブ上にアップする機能も持っているためローカルデータをウェブアプリへ提供する手段として動作させることも可能です。
Googleアカウントを設定すれば、Googleカレンダーへ予定を配信することができるようになります。
Twitterアカウントを設定することにより、通知内容をツイートすることができます。